早稲田アカデミー <受験のデメリット>
月曜日, 6月 23rd, 2008中高一貫校に入学するということは、決してメリットだけではありません。
メリットを得るかわりに、支払わなければならないデメリットもあります。
大きく分けて2つあると私は考えます。
それは「子供の負担」と「親の負担」。
「子供の負担」
受験勉強が大変。
中学受験に対応した多くの塾のカリキュラムは、小4からの3年間となっていることが多い。
早いところでは小1からの6年間毎週2~5回通塾しなければいけないことになるため、身体の負担が大きく、遊ぶ時間が少なくなる。
「子供らしくたくさん遊ぶ」ことと「中学受験」の両立は難しいと考えられていて、遊びを我慢してまで受験に臨んだからといっても、必ず合格するという保証はありません。
また、ほとんどの塾が定期的に行われるテストの成績によってクラス分けをする場合が多く、子供の精神的な負担になることもあります。
「親の負担」
親の負担といえば、何をおいても金銭的な負担が一番です。
塾の費用から始まり、夏休み・冬休みなどになればいろんな特別講習がありますので、その講習料や、小6の受験学年では毎月の通塾料が月5~6万円かかる場合もあります。
そして合格して中学に進学してからも、公立中と比べると当然授業料が高く、親の経済力が問われることになります。
金銭的負担のほかには、塾の送迎や宿題の監視、精神的なフォローなど細部にわたって考慮する必要がある上に、頑張っても結果が保証されない場合のために次の方向性も考えておく必要がある。
以上のことから「質の高い塾に通う」という考えは間違いではないと思いますが、子供に合った塾を選ぶ方が大事なのではないでしょうか?